EPCOTIA_ENCOREの一番最初の感想~なんで誰も生バンドのチャンカパーナが凄いって教えてくれなかったんすか
火曜日にフラゲして、ようやく土曜日の朝に全部見終わりました。EPCOTIA_ENCORE。何しろライブに行っていないので、全てがはじめまして。思うことはいろいろあり簡単に書けないのですが。一番最初に思ったことを書きます。
生バンドのチャンカパーナに驚きました。
クリスマス音楽祭でのバラバラ衣装の披露や逆回転事件もあって、今はなんとなくまたチャンカパーナ熱がね、高くなっている気がしています。それこそテレビでも何度も何度も歌われてきた曲のひとつ。ついつい、またか~って思いがちだったりしますけど、やっぱり強い曲だけあって毎回魅せてくれます。
今回、あえて全体の構成とかセトリとか調べないで、気持ちだけは初見で見ました。だから、生バンドセクションのトップの曲がチャンカパーナって知らなくて、本当に驚きました。
一応言うと私は音楽に詳しくないし、楽器もできないし、歌も下手。だから知識ではなく、感情、感覚で書きますね。
バントがドラムから始まりどんどん厚みを増していく。ノリながら聞いてて、チャンカパーナのイントロが始まった時の驚き。それはよく知ってるメロディーなんだけど、聞こえ方が違うの。もともと派手な曲だと思っているけれど、それが更に華やかになってる。その中でいつもと同じに踊る4人がいる。パッチワークの衣装がこのバントセクションにぴったりだと思った。ひとつひとつの個性が絡み合って重なって作る統一感を表しているようで。普通の表現なら「バンドの音に歌が負けてない」とかありますよね。そうは思わなかった。音楽と歌が絡み合ってるの。その上で映像、ビジュアル、踊りはアイドルなの。すげー。これ、生で体感したかったなあ。でも円盤でこれだけ感じられるのはとてもありがたい。
この後に、夜よ踊れ、LVE、BLACK FIREと怒涛に続くので、そちらの感想はいっぱい見たような気がします。チャンカパーナの感想は見てなかったので、書きました。