mono-hatake’s diary

NEWSに出逢えてよかった

新しいNEWSを手にする前に、願望と妄想

 手越さんのBIRTHDAYからの一週間、嬉しいニュースが続いて、ありがたいなと思っております。

 

 凄いよね。

 

11日 手越祐也さん 30歳のbirthday

12日 NHK world SONGS OF TOKYO 出演発表

13日 手越祐也さん CWCキャスター就任

         テーマソング NEWS 「KINGDOM」 決定

17日 「チュベローズで待ってる」

              12月12日発売 予約開始

17日    少年倶楽部プレミアム

             新曲「JUMP AROUND」初披露

 

 他に、KEIICHIROで、何かの撮影の話がありました。シゲちゃんと流れ星を見つけたエピソード付きの。

 

 いやー、もう忘れてること無いよね。咀嚼しきれていないです。

 原因のひとつは、“発売日未定”のひとこと。嬉しいんだけど、飛び上がって喜ぶのはもう少し待ってね、と言われてる感じ。

 

 手越さんのbirthdayからの一週間でもあり、「グリーンマイル」千秋楽から10日でもある。

 

 まだ10日なのに、もっと時間が経ってしまったよう。

  

 新しいところへ動き出しているんだなぁ。

 

 

 

 いろんなことが、はっきりと判る前に。

 

 しょうもない願望と妄想を。

 

 今回の新曲は違うと思うけれど。いつか地上波で見たいんだ。

 テゴシゲセンターの曲。

 テゴマスが中で、外側にコヤシゲの方が、安定してるとは思うけれど。

 最近のプレミアムショーでは、多いよね。

 去年の7月のWonder、12月のシリウス、今年6月のミステリア、10月のBLACK FIRE、11月は、新しいアレンジのWonder。

 音楽に詳しい訳ではないです。だから個人的な感想ですけれど、パワーを感じるのです。グイグイくる感じ、もっと聞きたいし、もっと見たい。

 今までにない、NEWSの新しい一面になる。

 ビジュアル的にも、インパクトあるし。(美しい…。)

 
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バラエティーでは、とにかくかわいい。

 

 

 ↑

 こちらは、ありそうですが、次は無さそうな妄想、書いちゃいます。

 

 役者、加藤シゲアキに、いつか演じてほしいのが、文豪の役か、文芸作品の主役。更に言うと、しょうもない人間味溢れるクズ(←言い方…)の役。器用に生きれない役。

 具体的な作品は特になく、何となくいつか見たいなぁ、くらいの感じでした。

 ま、現実は、素人の私なんぞには、考えが及ばない役がくるけどねー。かわいい刑事とか、実在の天才作曲家とか、アメリカの刑務所の主任とか。

 

 先々週のビビットで、ロープウェイからの紅葉の中継があったじゃないですか。あれを見たら、昔読んだ小説の景色がパーっと広がりまして。宮本輝さんの「錦繍」という作品。別れてしまった夫婦が、偶然紅葉の季節のロープウェイで再会したところからスタートします。この小説は、その二人の往復書簡の形式で書かれています。ひとことで言えば、絶望からの再生の物語。こういうの、見たいなー。

 

 こんな、くだらないこと書いているうちに、クラウドが更新されてた!

 

 「チュベローズで待ってる」いよいよ、発売だ。12月12日。2017年の春がきたー!

 

  

 

 

「傘蟻」では「染色」が一番好き って なぜか今頃 こんな話

 今週発売のドル誌をようやく買って参りました。モノクロの表紙がオトナで素敵~。半分諦めていた先月発売の「BEST STAGE」も買えました。

 久しぶりに大きな本屋に来たので、何かないかなーと眺めながら、先日のシゲ部を思いだしました。

 燃え殻さんの「ボクたちはみんな大人になれなかった」の話。

 この本の存在は、知らなかったのですが、シゲアキさんの話で興味を持ちました。

 具体的なストーリーではなく、

「主人公に共感して痛い。そういう小説が好き。本が好きな人は、こういう小説が好き。又吉さんの劇場もしかりで、こいつ嫌だなと思いつつ共感せざるを得ない。」(ニュアンスです)という話。

 前、グリーンマイルの感想で、自分は狭い人、と書きました。その狭いストライクに入ってくるやつだ、これ、と思いました。こういう本が好きなシゲアキさんみたいな男の子が一定数いて、そしてそんな男の子が好きな女子も一定数いる。若い頃そんな中のひとりだったかなー。そんな本、気になるな。

 探してみると、普通に平積みですぐわかりました。表紙は何となく見たことありました。若い頃ならはまる、でも今どうかな?と思いつつ、せっかくなんで買ってみました。

 

 読み始めたら、なんか急に「染色」を思い出してしまって。別に話は似ていないですよ、多分。(何しろまだ燃え殻さんの本はほとんど読めてない)。心の中で、「染色」のあの感じが広がりすぎたので、一旦本を閉じてこれを書いてます。

 

 タイトルに書いたように、単行本「傘をもたない蟻たちは」に収録されている作品の中で、「染色」が一番好きなんです。あのヒリヒリする感じが。ヒリヒリする、痛みを伴う、ということなら、もちろん「ピンクとグレー」も当てはまります。ただ、「ピングレ」は、やはり特別な世界、という気がします。「染色」は、リアルなんですよ。

 出来事だけ繋いだら、変な話、いくらでも陳腐になってしまう。それを心の中の痛みと、鮮やかで冷たい情景とを描いて、そして綺麗事じゃない、いのちの熱をそこに残す。私にとってこの苦い小説は、加藤シゲアキが書いたとか全然関係なく好き。痛いんだけどやっぱり好きで。逆に何でアイドルをしながら、こんな小説が書けるの?と思います。凄すぎる。

 

 「傘蟻」がドラマ化されたとき、「染色」は入っていませんでした。単品でも映像化してほしいな、と思うけれど、難しいかな。

 

 これを書きながら、「染色」を結局全部読み返していました。短編って、これができるからいいな。「ピングレ」は簡単に読み返せないのよ。長さもそうだし、初期衝動を伴う痛みと熱をまた味わうのは、なかなかの覚悟が必要。私には。

 

 久しぶりに大きな本屋さんに行って、平積みの本を眺めたら、これから「チュベローズで待ってる」が、どんな風に並べられるだろうと思い、ますます楽しみになりました。

 
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今日のブログのBGMは、もちろん「ヒカリノシズク」と何故か「EMMA」(笑)

 

 

 

 

 

 

 

「チュベローズで待ってる」を待ってます

 今日から、加藤シゲアキさん「グリーンマイル」京都公演ですね。間の日曜日に休演日が入るということは、東京で仕事なのかな。

 ずっと、忙しそう。

 

 「グリーンマイル」公演が終わるまでは、クラウドの更新はないかな、下手したら、終わってもないかな、とRINGで、思わせといて…、本当に、もう!

 

 「チュベローズで待ってる」を、待ってましたよ。

 この一年間、ずっと忙しい中で、書いていたんだよね。

 

 2016年の24時間テレビからのファンだから、SPAでの連載を知ったときは、もう大分進んでいました。これは、単行本化を待つか、と思ってから、一年だ。

 

 あらすじ等は伝わってくるけれど、文体には、全く触れていないので、楽しみだけど、ちょっと怖い。

 

 有難いことに、この一年、今の仕事が終わらないうちに、次の仕事が発表されている。

 

〈情報解禁日〉

2016.11.17    エッセイ連載発表

                  「できることならスティードで」   

                        2016.12.16掲載誌                                                         小説TRIPPER発売

 

2016.11.29    ドラマ「嫌われる勇気」

                          2017.1.12→3.15 O.A

2016.12.22      シングル「EMMA」

                           2017.2.8 リリース

2017.1.1          2017年ライブツアー発表

                            2017.4.1→6.11

         2.13          アルバム「NEVERLAND」

                             3.22 リリース 

         6.2             NHK「いのちのうた」

                              8.17 全国O.A

          6.6            「BURN-バーン-」文庫化

                                7.25 発売

         7.4            舞台「グリーンマイル

                             9.30→11.8

         7.24           24時間テレビ ドラマ出演

                             8.26 O.A

 

 大きな仕事だけで、こんなにある!

 

 情報解禁日って、嬉しいよねぇ。覚えてるもんね。「嫌われる勇気」のときは、小山さんのCMと同じ日だったとか、「いのちのうた」のときは、こんな仕事がくるなんて、凄い!と思いました。

 

 このように次々と仕事がなかった頃、努力していたシゲアキさんと、ずっと応援していたファンの方がいたから、今がある、と思っています。後からのファンだから、そこは忘れずに、でも一緒に応援したいです。

 未来へね、ずっとついて行く。

 

 日にち、一応調べ直したけど、間違っていたら、ごめんなさい。

 「BURN」の発売日が記憶になくて、何でかなぁ?と思ったら、地方だから!遅れるの‼

 雑誌だけじゃなくて、本の発売日も遅れるんだ!って初めて知りました。(CDの発売日は遅れないよ。)

 今から待つよ、ちゃんと大人しく待つよ、チュベローズ。でも、東京で発売されてから、こちらで発売されるまでの約2~3日のタイムラグが一番しんどそう。

 

 そう言えば、「奥様は神様」の感想、書いてない。一言で言えば、「うーん」でした。書けたら、また別に書きます。でも、時間ないかなー。一番の感想は、PONが面白かった。そして、番宣の手越さんが、かわいかった。

 

 

 

 
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こんなバラエティーの仕事もありましたね。

こちらは、地方でもO.Aされました。感謝。🙏

 

小説TRIPPER連載「できることならスティードで」の情報解禁を書き忘れていたので、追加しました。(2017.11.11)

 

 

 

                              

多様なベクトルの持ち主・NEWS 〜ハロウィン音楽祭によせて




 NEWSさんの話をする前に、ざっくりとした、「ハロウィン音楽祭」の感想を。

 

 見る側は、去年の番組を下敷きにしますよね。作る側は、違ったんだろうな。

 

 3月に放送された、「CDTVスペシャル-卒業-」が下敷きですよね。卒業というテーマなら、家族のエピソードが入っても違和感ない。歌のゲストが少なめだったから、トークゲストがいても、今回ほど疑問に感じなかったです。でも、ハロウィンで、家族エピソードは、いらないよ~。

 

 音楽番組って、お茶を濁す時間を含ませないと作れないのかな? 多少はあってもいいけど、長すぎない? 前のMステもそうだった。

 

 もっと素敵な音楽番組、作れるよ。音楽って素晴らしいもの。←確信を持って、こう思わせてくれるのは、シゲ部のおかげ。いや、シゲ部長の言っていることは半分以上、わからないんだけどね💦 でも一年間聞いてきて、馴染んできた感覚はあると思うんだ。

 

 私が思う<NEWSはすごいと思うこと>のひとつが、現実と地続きなのに、ちゃんと夢を見れるところ。

 昔、アイドルは現実を忘れさせてくれる存在だったのに、変わったねー、いつの間にか。

 ニュースキャスターで、選挙特番もこなす小山慶一郎さん。作家で、コメンテーターで、 「いのち」がテーマの音楽番組、舞台を行った加藤シゲアキさん。世界中のいろんな国に行き様々な体験をしている、手越祐也さん。ずっと衣装のデザインを手がけプロフェッショナルを感じる増田貴久さん。

 

 いろいろ、窮屈な、現実。

 物事の価値観を計るものが、限られてる。

売り上げ、視聴率、人気、etc.…。成功と失敗が一直線の中にしかない。

 ゆとり教育の前、学歴社会と言われて、偏差値だけで判断された時代があったけれど、なんか社会全体がそんな感じ。

 

 NEWSさんは、それぞれ、その狭い一直線の中から、世界を広げてくれる。無視してる訳じゃない。それだけじゃ計れない、幸せを見せてくれる。

 

 
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 各々がやりたいコスプレをやりきる。バラバラなのに、成り立つ不思議。

 こうやってみると、4人って、ちょうどいい人数だよね。これより多いと、とっちらかって追えないぞ。

 歌の終わりには、ちゃんと全員に話が振られる。振られなきゃ困る‼ 誰か一人でも、何のコスプレか解らなかったら、ずっと気になるじゃないか~‼   って、みんな同じか。司会者も聞きたいよねー。聞かずに終われないよ。

 

 話が更にそれるけど、NEWSくんと安住アナって親和性高いような気がするんだけど、どうかなぁ?  安住アナといえば、中居くんのイメージがある。  でも、今年3回目の歌番組の共演で、NEWSの人気と、サービス精神と、歌の力と、とってもかわいいところ、見てくれたと思うの。

 いつか、共演できないかなぁ。ちょっと毒のあるしゃべりで、NEWSくんに斬り込んでくれないかなぁ。

 

 コスプレ、個人的には、「ねこやまじょ」さんが好みでした。




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 あさっては、なんか問題作っぽい「奥様は神様」がありますねー。いろいろ言われてますが、番組のコンセプトにちゃんと乗っかってパフォーマンスする、信頼と実績のプロ、NEWSさんですから、爪跡を残してくれると期待してます‼  これが、何か、次の仕事につながるといいな。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私にとって、NEWSはネコバスなんです

 グリーンマイルの東京公演が、終わってしまいましたね。

 なんかしみじみしていたところに、シゲ部ですよ。シリアスな舞台に向き合う反動なのかな? なんですか、あのかわいらしさ。そして、炸裂する面倒くささ。そこまで、苦手な食材に挑まなくても…。(もちろん、そんなところ、好きです)

 

 で、どうも落ち着かないところまで、メンタルが連れていかれております。多分、テンションがおかしい。

 いつもは、自分に酔ってます~、みたいな文章ですが、今日は更におかしいと思います。タイトル、意味わかんないよね。

 

 まだ、NEWSのメンバーが誰も生まれてない昔の話。私は、アニメージュを毎月買って読むような、子どもでした。買いだしたのが「未来少年コナン」放映時で、宮崎駿監督が注目され始めた頃でした。でも、私は宮崎駿作品ちょっと苦手でした。「コナン」じゃなくて、裏番組の「星の王子さま」見てたし。

 (今、念のため調べたら、このアニメ「星の王子さま」のナレーション、Mr.インポッシブルこと矢島正明さん‼ で、非常に驚いております。そして主題歌の作詞は阿久悠先生でした。)

  「コナン」の後、「ルパン三世 カリオストロの城」、マンガ「風の谷のナウシカ」連載、アニメ「ナウシカ」、「ラピュタ」…と続いて、宮崎駿人気が不動のものになります。私はというと、「カリオストロ」以外は、やっぱり苦手で、更に人気がすごかったから、余計に引いてました。

 次の「となりのトトロ」。たまたまテレビで見たのか、家族が借りたビデオを一緒に見たのか、昔すぎて記憶が曖昧ですが、見たのです。まっくろくろすけとか、中トトロとか、可愛いな、と思いながら、わりと好感を持って見てました。

 ラスト近くに、ネコバスが出てきます。(やられた~、持ってかれた~)と思いました。そして、ただただ単純に、 「これ、乗りたーい、この中入りたーい」とまるで子どものように思いました。(当時、もう大人でした💦) 

 

 みんなが好きだから、ちょっと引いて見ていた、その距離感が一気に溶けました。私にとってネコバスは、理屈を超えさせてくれた存在なのです。

 

 

 そして、NEWS。去年の24時間テレビの後、こっちの気持ちは盛り上がっているのに、なかなか見る機会がない。仕方なく、動画とか、いろいろ漁る訳ですよ。ライブの映像とか見ると、ここはとってもあったかい場所だな、って伝わってくるのです。それこそ、ネコバスの中のように。この中に入りたいなぁ、初めて、そんなことを思いました。

 いや、入れないんですけど。そもそも、過去の映像なんですから。まあ、でも、見るだけで幸せになれるし、いつかライブに行きたいと思わせてくれました。NEVERLANDツアーに行かなかったのは、反省しました。でも、それがあったから、グリーンマイルに行くことができました。

 

 NEWSのライブと、ネコバスの中を同じ感覚でとらえてる、変な人です。スミマセン😅

 

  いつか、行きたい。いつか、入りたい。

 

 

 慶ちゃんだけの、KちゃんNEWS、素敵でしたねー。これからも、定期的にあればいいな。

 

 そして、今日は、ハロウィン音楽祭🎃

 

 
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 ビビットの番組紹介が、加藤シゲアキさんのアップからでした!(相変わらず、画像粗い)

 

 手越さんがディズニーメドレーに出るというのに、ジブリの話する私…。

 

 

 

舞台「グリーンマイル」感想 追記

 ちょっと前に、すっごく抽象的な感想を書いたばかりですが、あ、書き忘れたなー、と思うことが、いくつかありました。で、もう一回追加で、書いています。(やっぱり、抽象的ですけど😅)

 いつもなら、書こうかな、と思っているうちに、新しい出来事があって、そのままになることが多いです。

 今回、あえてもう一回書こうと思ったのは、先日のシゲ部の感想も入れたかったからです。

 

 

 まずは、びっくりするほど、長さを感じませんでした。短く感じた訳じゃないですよ。子どもが高校生のとき演劇部だったので、当時、舞台を見る機会は多かったです。でも高校生の大会規定は一時間以内だし、地元の劇団のお芝居も一時間半~二時間位だったので、休憩含んでるけど、二時間半は初めての長さでした。

 月並みだけど、脚本、演出、がいいんでしょうね。過不足がないということですものね。この二時間半、ほぼずっと舞台の上にいて、ポールを演じ続けた加藤さんはすごいです。初めて、生の加藤さんを見るので、少しは、ドキドキするかな、と思いました。でも、なかったです。そこにいたのは、最初から最後まで、〈加藤シゲアキ〉ではなく〈ポール・エッジコム〉でした。

 

 前回、言葉にしなくても思い続けることの大切さ、みたいなことを書きました。ありがとうが言えない加藤さん、ってよく言われますよね。ちゃんと、言って伝えることは大事だけれど、思いが強かったり、深かったりして、言えないんだよね、と想像してました。だからラジオの相談メールに、「思っていればいい」と回答したのかな、なんて。今回シゲ部で、「感想を無理に言葉にしなくていい」と言ってくれました。言葉にしなくても、ちゃんと伝わっている、手応えがあるんだね。言葉で全ては語れないけれど、ちゃんと受け止めたいと思う。

 

 ”死刑“を題材にしているから、見終わった後、“死刑制度”について考えるのかなぁ、と思っていました。でも、もっと根源的なところに連れてかれた感じです。だから、死刑制度ということまで、まだ考えがいかない。

 

 そして、作品全体に、キリスト教的な感じがしました。私は無宗教ですが、子どもが教会の幼稚園でした。しかも、卒園後も中学校卒業まで、ほぼ毎週教会学校に通っていました。10年以上一緒に行っていたので、キリスト教に憧れもありつつ、受け入れられないな、と思う部分もありつつ、でした。作家の新井素子さんがエッセイで、「主はあんまりなんじゃなかろうか。」と書いていて、言い当ててくれたって感じ。その、あんまりじゃないか、感は、この「グリーンマイル」にもあって、すんなり受け入れられない部分でもある。

 でも、矛盾しているけど、憧れもあって。最後に、お祈りのシーンがあります。加藤さんが青学出身という情報も入っているせいか、本当にこのお祈りが教会に通じているように思えて。救いがあるように感じて。ジョン・コーフィーが持つ力のように、何かを変えることは無い。けれど、ここに救いがある。それがポール・エッジコムの持っていた力だと。本当に、心打たれる美しいシーンでした。

 

 もう、観劇してから、一週間以上たちました。あのとき泣かなかったけど、こうして綴っていると、泣きそうになります。(でも、泣かないけどね)

  

 時々、こうして書くのは、また、あの時間に戻れるから、また、書くのかなぁ?

 いや、次に書くのは、ハロウィン音楽祭かな?(二年連続出演おめでとう🎉🎉)

 
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  最近、神々しく見える、加藤さん。

  

「グリーンマイル」遠回りに綴る感想

 「グリーンマイル」観劇の旅も終わり、日常に帰ってきました。

 

 思うことは、いろいろあれど、どこから書いていいものか、悩む訳です。

 

 で、遠回りに、書こうかな、と。ぽつぽつ綴るうちに自分の心の内も、はっきりするかもしれません。

 

 本当に、遠回りに行きます。

 

 「グリーンマイル」原作本を、帰りの空港からの直通バスの中で、ようやく読了しました。

 

 こんな告白が必要かどうか分かりませんが、自分はとても狭い人間だなぁ、と思っています。

 

 はまれば、とことん好きになるけど、ちょっと違うな、と思うとすぐ引いてしまいます。貪欲さに欠けているんですね。あきらめが早いというか。(やりたいこと無限にある加藤さんと真逆ww)

 

 で、何が言いたいか、というと、「グリーンマイル」の舞台が、加藤シゲアキさん主演でなかったら、この本は読み終わっていません。多分、途中で投げ出してます。ところどころ、納得できない、落としどころがわからない箇所がありました。加藤さんという指針がなければ、進めなかったと思います。

 

 で、舞台を見終わり、本を読み終わって、自分の読みの浅さを知るのです。

 

 いのちの尊厳とは何か?

 一度しかない死に対して、どう向き合うのか?

 そして、救済とは…?  呪いとは…?

 

 

 舞台も、本も、物語は終わりますが、この問いに答えはありません。

 

 ネタバレになるので、私が納得できなかった場所(一つではない)は、書きません。

 

 ただ、そのことに関して、ちょっと寄り道したい、と思います。 

 

 「KちゃんNEWS」のコヤシゲ回の話。お悩み相談サマータイムで、ごめんなさいが言えない、というメールがありましたよね。それに対して、「ごめんなさい、って思っておけばいいじゃん」みたいに言っていました。

 

 

 ここからは、想像です。

 

 言葉にして伝えるよりも、思い続けていることの大切さ、重さを感じるのです。

 

 いや、言葉にして伝える方が大事でしょう、と言われそうだし、もちろんそれはそうなんですけど。

 

 思い続ける、ということは、常にその真実と生きていくこと。自分に嘘はつけないものね。

 

 多分、加藤さんは、ここの場所での思いが深い分、その後の言葉にして伝える、が簡単には出来ないんじゃなかろうか、と思うのです。

 

 

 この物語「グリーンマイル」の事実だけを拾えば、悲しいしやりきれない。

 

 でも、それだけではないですよね。

 

 舞台のラストシーンのほんの少し前、静止画かな、と思うくらい美しかったんですよ。はっ、とするくらい。

 

 考えさせられる舞台の感想が、美しい、って何なの?と言われそうですよね。

 

 私が見た11日夜の回のラストで、涙が一筋流れていた、というツイートがあったので、そのシーンかもしれません。

 

 残念ながら、二階席だったので、そこまではっきりとは見えませんでした。でも、言葉ではない何かが、生身の人間から感じられました。伝わってきました。(多分、同じシーンをテレビで見ても感じられるかわからない)

 

 演技って、セリフを喋る、アクションをする、表情を作る以外に、思いをためる、というのがあって、それが最後に、“光”となって放たれたみたいに思えて。

 

 それは、輝きでもあり、哀しみでもあり…。

 

 

 

 しかし、何て抽象的な感想なんだ!

 この辺が私の限界です…。

 素晴らしい舞台を見に行くことができて、幸せです。

 

 加藤さんをはじめ、キャストの皆さま、スタッフの皆さまが、最後の公演まで、無事に全うできますように。

 

ブックカバーの中身は、「閃光スクランブル」にしました。

 

 
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