NEVERLAND展に行ってきましたin福岡
5月12日、福岡へNEVERLAND展に行ってきました。
NEVERLAND、ライブには行っていないので、生で見るのは、全く初めての衣装たち。何度もDVDで繰り返し見たあの衣装が、すぐ近くで見れました。
いろんな方がブログを書いていたり、先日PONでも増田さんが衣装を見ている写真が出ていたりしますね。個人の感想くらいなら、ネタバレはあまり神経質にならなくてもいいのかな。
今回のイベントは、倍率が高いみたいで、見れない方も多いようです。だって、まっすーのお母様も外れたって。何かの形で見せてあげて下さい、本当に。
あと、入場を待っている間に、4人が話している動画(NEVERLAND展の案内)が見られるのですが、あれも後に何かの形で公開してもらえないかなぁ。お願いしたいです。
せっかく、当たったので、大切に見なきゃ。でも、私はおしゃれには疎い。服飾にも疎い。ついでに言うとメガネ忘れたので、細かいところまでわかりきれなかった、かも。
だから、本当に見た時の、感想のみ、です。
やっぱり、テンションは、上がる⤴⤴よね。DVDで何度も見たあの衣装のモノホンですよ❗
ひととおり見て、また戻って何度も何度も見て、実感したことがありました。
先ほど書いた4人の動画の小山さんの言葉がひとつ呼び水になっています。(小山さんの発言はもちろん伏せますね。あくまで呼び水なのでそこから派生した感想です。)
この衣装は、メンバーが着て、パフォーマンスして、完成するものなんだ。当たり前だけど、すごく実感しました。
ライブの演出や楽曲が出揃う前から動き出す必要がある衣装の制作。
ただおしゃれなだけじゃなくて、ただ綺麗なだけじゃなくて。
それは、正に、パフォーマンスする増田さんだからわかる何か。
そして、メンバーのことを理解している増田さんだからできる何か。
違う形での「もの作り」にこだわりのあるメンバーがいるNEWS。
ストーリーや映像の、加藤シゲアキ。
衣装の、増田貴久。
加藤さんのファンなので、そのあたりは話す内容やインタビュー記事をできるだけ聞いたり、読んだりしてきたつもりです。
でも、増田さん、わからないこと、多いんです。私みたいな短いファン歴だと。言わないイメージがあります。だから、あえてこちらも探らないというか、わかった気にならないようにとは思っています。
表現の形は違うけれど、(ああ、やっぱり同じ、もの作りの人だ) と思ったのが、4月20日のマスヒツでした。衣装のデザインについての話で、上手くいった時に、パズルがはまったようになるみたいな表現をしていました。
一方の加藤さん。去年のソロ曲「あやめ」の制作の話。去年の4月23日のシゲ部で、丁寧に話していました。表現したいことのモチーフがつながった時のこと。
(ニュアンスを、変えないように表現する自信ないので、細かく書くのは控えます)
ギリギリまで多角的に考えるのだろうな。だからこそ、ピースが上手くはまったり、つながりがうまれたり、そういう瞬間が訪れるんだろう。
そして、この二人のお互いへのリスペクト具合が素敵だなって思う。
だいぶ、話がそれてしまいました。
よく、増田さんは「服が好き」と言っていますよね。
これは、本当に昨日衣装を見ながら思ったことだけど、増田さんは「人が好き」なんだと思う。好きな人が輝けるような服を選んだり、衣装をデザインしたり、するのが好きなんだと、勝手に思いました。
衣装は、人に着られて、生きるもの。
そのうちの、衣装だけを見てそう感じました。
もちろん、衣装単体で見ても、見ごたえありましたよ! そこは、誤解しないでくださいね。
最初にEMMAの衣装見た時は、びっくりしたけどね。生で見たら、感慨深かったな。