緑色のumbrella

NEWSに出逢えてよかった

加藤さんのファンだけど、時々小山さんに泣かされそうになる

 2016年の24時間テレビでNEWSファンになりましたが、以前から加藤シゲアキさんのお茶の間ファンだったので、今でも加藤さんが一番好きです。でも、時々、小山さんのことを思って、泣きそうになる自分がいます。

 

 そもそも、NEWSファンになる前は、“コヤシゲ”という単語を知りませんでした。ファンになって、いろんな方のブログを読んだり、昔の映像を見たりして、加藤さんにとって小山さんは特別な存在なんだ、と知りました。(そう、シンメという単語も、もちろん知らなかったわ)

 

 NEWSは、どの組み合わせも味わいがあって面白いけれど、“コヤシゲ”は他よりちょっと特別な存在になっていきました。

 

 夜会みたいに、ある意味泣かしにかかってくる番組で泣くのは当然としても、全然泣く場面ではないのに、泣けてくる時があります。以前に書いたけれど、24時間テレビの宣伝とか。

 

 

 今回は、「Love Music」で泣けた。他にも、インフルエンザで番組を休まなければならなかった事とか、入所記念日があったとか、が重なっているけど。

 

 初めて買ったCDとか、好きな音楽に、こだわりと思い入れが強い、加藤さん、増田さん、手越さん。

 

 一方、小山さんは、初めて買ったCDは、とんねるずの「ガラガラヘビがやってくる」~流行っていたから、という理由。

 好きな音楽は、竹内まりやさん。お母さんが好きで聞いていたとか。

 

 自然と近くにあったものを好きになっていった。言い方が変だけど、3人が向かっていく“好き”なら、小山さんは受け入れる“好き”という感じに思えました。

 

 そもそも、ジャニーズのオーディションも、末っ子2人は自らの意思で受けた。増田さんは、きっかけはお姉さんだけど、決して嫌々ながら受けた訳ではなく、楽しんで受けたように伝わっている。

 

 一方、小山さん。高校受験を失敗していなかったら、おそらくジャニーズに入っていない。普通の社会人として働きながら、親孝行していそう。そう思うと、高校受験、受からなくてよかった、とかすごく失礼なことが頭をよぎる。本当にごめんなさい。でも一番最初の運命の歯車が動いていなければ出会いなんてない。

 

 先日の少年倶楽部プレミアムは、本当に淋しかった。仕方がなかったし、本人が一番無念だったと思う。

 

 やっぱり、4人がいい。リーダーは、小山さんしかいない。あたりまえのことを、あらためて思いました。

 

 4人が出会えたこと、同じグループになったこと、NEWSとしてずっと努力し続けていることに感謝🙏  



 こんなことをTwitterでも、ぽろぽろつぶやいているから、以前診断makerを試したら、

「好きな人名 小山慶一郎、好きな固有名詞 加藤シゲアキ」って出て、ええーっ!💦てなったことがある😅   好きな固有名詞って…どゆこと( ・◇・)?

 

 

madoromi ー初めて感じた想い

 ようやく、発売日の翌日、18日に「LPS」3種類、GETいたしました。ちゃんと聴き込んでます、と言いたいところなのですが、家族一緒なので、そうはいかなくて。自分専用のプレーヤーが無いのよ。NEWSファンになる(ほんの1年半前)まで、必要がなかったからねー。

 

 とりあえず、通常版と初回版AのMusic Clip&Makingを何回か、リピートしました。

 

 そもそも、発売日を待って(もちろん予約して)買う、というのが、前作「EMMA」に続いてまだ2曲目です。

 Twitterを見ていると、いろんな感想があがっていました。中でも、多く感じたのが、「『NEWSICAL』は、カラオケで聴くと、手越さんの多重録音が聞こえる」と、「『madoromi』は、名曲」の2つでした。

 madoromi、気になるじゃないですか。もともと、加藤シゲアキさんが、ラジオ「SORASHIGE BOOK」で、madoromiについて話したいと言っていたので、気にしていたけど。

 

 当然、一番先に、通常版を再生する。

 

 madoromi……美しい歌だ。絶対、好きな歌だ。

 

 でも、哀しいかな、私、本当に語彙力ない。

言葉にできない、というか、初めて聴いて感じた思いがどんどん逃げていきそうで、あんまりいろいろ考えないようにしてる。

 

 心のなかの、自分でもほとんど意識しない場所が、きゅっとしめつけられた感じがした。NEWSの曲を聴いて、初めての感覚。

 

 少プレの影響もあると思うけれど、慶ちゃんの声が、いとおしくて。最初聴いたとき、一瞬誰かわからなかったの。新しく感じた慶ちゃんの声。今回は仕方なかったけれど、4人の歌声を聞きたいよ。

 

 前にも書いたけれど、「傘をもたない蟻たちは」が大好きでね。あれ、短編集ということもあるけど、あらすじを要約してしまうと、味わいが消えてしまうじゃないですか。描写の奥にある“ひだ”みたいなもの……言葉にできないそれがとても大切で。

 

 madoromi、何回も聞くうちに、歌詞を覚え、メロディーを覚え、鼻唄っぽく歌詞をつぶやくくらいにはなるんだろう。(歌えはしない、下手だから)

 

 そうなるごとに、最初に聴いて感じた何か……言葉にはできないもの……を、忘れてゆくんだろう。でも、それは、仕方ないこと。そのときに、歌詞の意味とか考えてみよう。今は、ゆっくり、この曲を感じていよう。

 

 madoromi…この曲は、NEWSとか、ひいてはジャニーズとか興味ない人でも、好きになる人がいると思う。

 

 そんな誰かに届けるお手伝いができたらいいな。

 



 

 お気づきでしょうが、まだ初回版Bを聞いてません。チェリッシユも、真冬のナガレボシもまだ聞けておりません…。

 

 

 

 

 

 

NEWSくんの歩く道は……

 いよいよ、今日、待ちに待ったNEWSのNEWシングル「LPS」が発売されます🎉

 

 嬉しいな。わくわくするね。

 

 自分が幸せだな、と思う一方、普通に、売れて欲しいな、と思う。

 

 これから書くことは、80年~90年代に一番音楽を聞いていたおばさんの戯れ言だと思ってほしい。今は、そんな時代じゃない、きれいごと言ってんじゃないよ、と呆れてもらっていい。

 

 ファンに複数枚買わせる文化が好きじゃない。初回版の複数形態ではないです。全く同じ物を複数枚ということ。握手券とか付けるやつね。

 

 NEWSファンの中でも、あるじゃないですか。あと1枚ずつファンがプラスして買えば、トータルの売上が◯◯枚になる、とか…。いや、自由だよ? 自由だけども…。それを求めるのは何か違くない?

 

 物事は、そんな簡単に変わらない。悪くするのは簡単だけど、良くするのはたくさんの努力が必要。

 

 余裕がない今の時代は、何でも短絡的に計りたがる。すぐに結果を求めようとする。もちろん数字は大事だけれど、それだけが目的ではない筈。

 

 NEWSくんの歩いてきた道は、決して平坦ではなかった。でも、だからこそ、手に入れてきたNEWSだけの武器がある。誰かが進めてくれた訳じゃない、自分たちで切り開いた道。

 

 どれだけの努力をしてきたのか、私なんかには想像もつかない。

 

 これから先の道も、やっぱり平坦ではないんだろう。他の誰かではなくて、自分たちで切り開いていくんだろう。

 

 ただ、以前とは違う点をあげるなら、明らかに味方は増えている。

 

 NEWSICALなんて、思いも寄らなかった仕事がきて、4ヶ月かかってやり抜いた。

 

 メンバーそれぞれ、いろんな挑戦をして成長したんだと思う。

 

 私は、加藤シゲアキさんのファンなので、どうしたって、より注目してしまうのだけれど、加藤さんにこんな仕事をしてほしい、加藤さんとこんな仕事をしたい、と思っている人は、多いんじゃないかな、という気がしてます。

 例えば、グリーンマイルのときには、戯曲をいつか書いてほしい、という文が、インタビュー記事によく載りました。

 また、以前のタイプライターズでは、本の帯の仕事は断っている、と話していました。

 「いのちのうた」の起用理由しかり、唯一無二の存在だものね。

 

 唯一無二なのは、加藤さんだけではなく、小山さんも、手越さんも、増田さんも同じ。その4人のNEWSの魅力をもっとたくさんの人に知ってほしい。

 

 そのための、複数枚買い…。いやー、いいんですよ。経済的に余裕のある人が、その範囲内ですることを、私がどーのこーの言う権利はひとつもない。私が嫌だなと思うのは、周りに強要すること。

 

 ただ、誤解されそうな重ね方だけど、アーティスト活動に対して自分がほしいものがあるなら、その対価はきちんと出すべきだ、と思ってます。前に短絡的、という言葉を使ったけれど、安けりゃ安い方がいい、タダで手に入ればもっといい、なんて考え方は、結果自分の首をしめることにつながる。

 

 こんなことを、つらつら書いてきてね。自分小さいなー、と思いました。

 

 フラゲした人のTwitter読んでたら、羨ましくなる一方だもん。

 

 早く、私も、聞きたいよお…。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シングル曲とか、アルバム曲とか……

 アーティストのファンで、ずっと曲を聴き込んでいると、曲に対して、シングルとか、アルバムとか、又はカップリングとか、関係なくなってきませんか。

 

 一応、頭にはあるけれども、その情報よりも、自分にとって大切なのは、曲そのものへの思いだったりするから。

 

 何で、こんなことを書こうと思ったか、というと、きっかけはSONGS OF TOKYOなのです。

 

 収録から放送まで1ヶ月あって、実際に観覧した方の感想等読んで、楽しみにしていました。皆さん、ネタバレに気をつけて曲名は伏せていたのに、しっかり曲名まで入った記事がUPされました。(私自身は、そこまでネタバレにこだわりはないのですが。地方だからそもそも待ったところで、手に入らないことが多いので)

 

 その記事には、曲名とともに、選曲理由が書かれていました。

 

 「和」に特化した曲。

 

 これを見た時、本当に嬉しくて。ただ、ヒット曲を歌うんじゃない、ひとつひとつの機会をとても大切にしてくれるNEWS、素敵だな、と思いました。(よく考えたら、ハロウィン音楽祭で経験済みでした)

 また、「和」に特化した曲、など楽曲の世界観が強く、こだわりを感じる制作陣も、素晴らしいな、と思いました。それぞれの機会に、必ず推せる曲があるって、強いよなぁ。もちろん、楽曲の強さに負けない、歌声、パフォーマンスも、しかりです。

 

 1月2日の、NHK worldで、3曲がO.Aされました。

 「KAGUYA

 「さくらガール」

 「weeeek」

 「和」にこだわった2曲と、NEWSファンだけではない会場全体を盛り上げた、weeeek。

トークでは、加藤シゲアキさんと小山慶一郎さんが、「和」に特化した選曲の話をしていましたね。

 

 すげーなー。NEWSくん凄いなぁ。

  ……しばらく余韻に浸った後に、ようやく気がついたのでした。

 この日は、O.Aがなかったチャンカパーナを含めて、全部、シングル曲でした。

 本当にね、この段階で、やっと気がついたんです。楽曲の世界観の方が、私にとっては大事で、リリース形態は、浮かばなかったんです。でも、シングル曲だから、知っている人は多くて、盛り上がったと思うし、そして決して短くない15年のキャリアを感じました。

 

 少し、話がそれますが、カウコンのレポートか、つぶやきで、「嵐のラブソー」と「NEWSのweeeek」は、会場全体で盛り上がっていた、という内容の文を見ました。嵐と肩を並べて書いてある、のが驚き。weeeekって、こんなにたくさんの人に浸透してる歌なんだ。知ってるけど、知ってたけど、あらためて感じました。

 

 あと、新規なので確信はないのですが、4人になる以前の曲で、封印された曲ってないんじゃないですか? 歌う機会がなくて、歌ってない曲はあっても。少プレで大谷さんに選曲された、「DTF」みたいに。だって、歌うことで、一番傷口が痛みそうな「share」を歌っていたし。

 よく私も、9人、8人、6人、4人、と分けて考えることがあるけど、違うのかな。ずっとNEWSは、NEWSなんだなって思いました。

 

 そして、シングル、アルバム、ときて、今思うところは、……「U R not alone」を形態は、こだわらない。(本音は、シングルカットして欲しかったけど)   こだわらないけど、もっとたくさんの人に知ってほしい。先日のMステを見て、強く思いました。届いてほしい。LPSと一緒に。



「和」に特化した衣装も楽しみの一つでした。まっすーのデザイン。本当にNEWSは、最強だなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「チュベローズで待ってる」は、私にはサスペンスだ…。

 「チュベローズで待ってる AGE22、AGE32」を、ようやく読み終わりました。

 いやー、簡単に、迂闊に、感想を書くのは、どうかなぁ、とは思いつつ、読み終わってすぐの率直なところを書いておきたいかな、と思います。

 おそらく、これから何度か、読み返すと思うのですが、少しずつ感想が変わってくるような気がしてます。だから、今の気持ち、ということで。

 

 これから、おそらくネタバレ含みます。あと、100%賛同の内容ではないので、嫌な気持ちになるかも。無理して、読まなくてもいいです…。こんな考えもあるんかい、ぐらいの感じで受けてもらえたら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正直言うとですね……………、

私、チュベローズより、傘蟻が好きだ。

 

 これは、作品の良し悪しでは、ないんです、もちろん。単に、趣味の問題。これから、加藤シゲアキさんに、「傘をもたない蟻たちは」のような作品ばかり書いて欲しいと思っている訳でもありません。傘蟻が好きすぎるだけなの。

 

 傘蟻のそれぞれの作品の中に入っているリアリティーが好きなんだと思う。イガヌの雨とかSFだから設定は突飛なんだけど、展開は現実っぽいじゃないですか。

 だからと言って、リアリティーのない小説を受け入れられない、ということでもないのです。本当に、傘蟻が好きすぎるだけ。

 

 

 チュベローズならではの、リアリティーを感じる部分は、狂気と暴力、かな。人の奥に眠るもの。それは、誰でももっているもの。普段隠しているものが顔を覗かせる瞬間とか、怖かった。そして、それを覆っているのが、人の為にという気持ちだというのが、普通にある感じだから、また怖い。

 

 でも、シゲアキ先生、優しいよ。優しいな、って思った。

 

 あと、どこか、現実離れしているじゃないですか。小説は嘘だから現実離れしててもいいけど。どこか違う空間みたいなの。

 読んでいる時は、加藤シゲアキ作、というのは、全然ちらつかない。

 本を閉じた時、思い出すわけ。そして、怖くなる。ここは本当に現実?

 もはや、NEWSの歩みは、現実離れしてるじゃないですか。今振り返ってみたら。

 中でも、加藤シゲアキさんの歩みが、普通に凄いから、ここも、小説の中? みたいになってしまって。このストーリー、誰かが書いているんじゃね? みたいな恐怖。

 鏡の中で鏡をみるような。

 「ゲームの主人公は、僕じゃなかった」というフレーズは、怖いわ…。

 これは、「チュベローズで待ってる」の正しい感想文では、絶対ない。ないです。

 自分の感情をぐらつかせる本や舞台、映画等はいろいろありました。

 でも、自分の立ち位置というか、自分のいる空間とかまで、ぐらついたのは、初めてだと思う。

 

 読んでいくうちに、また感想も変わってくると思います。読み終わってすぐの感情です。

 





グリーンマイルの宣伝の番組が、今年になって放送されました。今までなかったから、嬉しいよ。

2017年のNEWSは、2016年のNEWSを越えたね‼

 こんな年の瀬になって、12月初めてのブログ更新です😅。

 忙しかったり、少々バテてたり、あとは、まだチュベローズが読めてなかったり😱、で書くことが出来ずにいました。

 

 何度か書いていますが、私は2016年の24時間テレビがきっかけでファンになった、ド新規です。加藤シゲアキさんのファンではありましたが、あくまでもテレビタレントとしてでした。

 

 ファンではない一般の人(当時の私含む)は、「チャンカパーナ」で復活したことは知っていても、「フルスイング」という曲やそこに込めた思いを知らない。4人になって順調に見えていたけど、2013年にCDのリリースが無かったり、2014年にツアーが出来なかったりしたなんて気が付いてない。「チュムチュム」という不思議な歌は知ってても、初披露された「white」ライブのすごさはわからない。

 

 知っていることと言えば、……

小山慶一郎さんは、ニュースキャスター

加藤シゲアキさんは、小説家

増田貴久さんは、衣装デザインしている

手越祐也さんは、イッテQのとんでもない人

テゴマスは、歌が上手くてハーモニーが綺麗

……

くらいかなぁ。

 

 2016年は、加藤さんの「ピンクとグレー」映画化、「傘をもたない蟻たちは」ドラマ化、4月から、3本のレギュラー番組スタート、4人で初の24時間テレビ、と今までにないことが大きく動いた年だったと思います。それで私もNEWSを知った訳だし。

 

 その2016年を越えてきた、そして来年は15周年、更に越えてゆく予感しかない。

 

 2017年を振り返って・・・

 

1月 「CDTV」EMMA 初披露

歌以上に、衣装のインパクト、すごかった。「嫌われる勇気」のオープニングテーマだからか、シゲちゃんが赤、というのが、嬉しかったなぁ。

 

ドラマ「嫌われる勇気」

 これは、私が一番好きなシーン。8話で犯人を逮捕して「その考え、明確に否定します」と言うところ。蘭子さんの言う決めゼリフ感は全く無くて、本当に青山くんの心からの言葉。殺人を犯してしまった犯人のつらい、悲しい気持ちをわかったうえで、でも否定する、と。青山くんの成長を感じたし、説得力ありました。このシーンを見て、個人的には、それこそ昔の金八先生のような生徒に心からぶつかっていく先生役とか、やってほしいな、と思ってしまいました。

 

2月 シングル「EMMA」発売

  初回A,Bのジャケットは裏返しにしちゃいました💦

 カップリング、もちろん全部好きだけど、あんまり話題にのぼらない「スノードロップ」が好きです…。

 

3月 アルバム「NEVERLAND」発売

  最初から、いろんなドキドキを経験させてもらえました。

 まだ、アルバムタイトルだけ発表された時は、ふわっとした感じでした。

 収録曲名発表の時、「ニャン太」「あやめ」この2曲のタイトル、インパクトありすぎて、めっちゃ気になった。(私は経験していないけど、前の年の「星の王子さま」の時もタイトルだけ先に知ったら、同じだっただろうな)

 初めて、リード曲「NEVERLAND」がラジオでO.Aされて、スケールの大きさに驚く。ネバーランドと聞くと、思いだすのはピーターパンだから、フェアリー感のあるものかなと想像していた。あ、違う。俄然、楽しみになる。

 アルバムを通して聞くと、別世界を旅しているよう。中でも「ミステリア」が好きなのですが、現実離れした世界観、似合いますよね。これは、NEWSならではの強み、と思っています。

 

CDTV卒業SP 「さくらガール」

 「さくらガール」をテレビで4人で歌う、というだけで嬉しかったのに、まさかのトリ!驚いたし、慣れてない! 残り時間に入るのか心配してました😅

 

4月 ツアー「NEVERLAND」スタート

 見てません…。はい…。体験はもうできませんが、来月発売のDVDを楽しみに待ちたいと思います。

 

 このあとも詳しく書きたいけど、年内に終わりそうもないので、ざっと書きます。

 

ツアーの後が、怒涛の展開だったと思う。 そして、テーマが重めのものが多かった気がする。

NEWS、テレ東音楽祭「weeeek、恋知ら」

NEWS、日テレmusicdayエンドレスサマー、渚のお姉サマー」

NEWS、TBS音楽の力「希望~yell、U R not alone」

 加藤さん、MCの「いのちのうた」

                     NEWS出演「UR not alone」

 手越さん、ドラマ「本当にあった怖い話」

 小山さん、24時間テレビ メインパーソナリティ

加藤さん、24時間テレビ内のSPドラマ

NEWS、24時間テレビ 「UR not alone」

NEWS、Mステ「チャンカパーナ

加藤さん、舞台「グリーンマイル

小山さん、ドラマ「重要参考人探偵

NEWS、ハロウィン音楽祭「weeeek,恋のABO」

NEWS、ベストアーティスト「KINGDOM,perfect human」

手越さん、CWCキャスター就任(テーマソング KINGDOM)

NEWS、FNS音楽祭「NEWSICAL,LPS,(コラボ)レイニーブルー,Point of No Return

加藤さん、「チュベローズで待ってる Age22,Age32」発売

NEWS、Mステスーパーライブ「EMMA」

NEWS、クリスマス音楽祭「チェリッシュ」

 

こんな感じ? 何か忘れてそう。

 

 いのち、をテーマに進んでいったような加藤さん。

 24時間テレビ重要参考人探偵、と平日キャスターをこなしながら駆け抜けた小山さん。

 サッカーキャスターも6年目、テーマソングをNEWSにもたらす手越さん。

 JAMP AROUNDという新しいテイストの曲をプロデュースした増田さん。

 曲のリリースこそ、少なかったけれど、歌番組では、爪痕、インパクトを残したNEWS。

 そして、この4ヶ月、それぞれの強み(一般層にも良く知られてる!)を持ち寄って作りあげた「NEWSICAL」。(小山さんは弱みではあるけど、メンバーへの愛は強い)



 

 NEWSとしての仕事が、ずっと続けられていたことが、年末になって明かされて、どれだけ嬉しかったか。相当、大変だったとは、思いますが。

 いや、何かある、というのは、ラジオや、webで言っていたけどね。

 ミュージカルとは、思いつかなかった。でも、最初意味分からなかったの。ミュージカル作品の公演をするのかと、勘違いしました。6分で、完結する、ミュージカル?  どういうこと?  セリフ、歌、物語、全部入るの?

 考えて…シゲちゃんのソロの演出みたいなこと? と思って。

 

 FNS歌謡祭で初めて披露された短いバージョン、何回も見てます。思いのほか、可愛くて。

 まだ、長いバージョン、見てないんだな。うちの県、1月4日までクリスマスだから!

 

 新曲「LPS」の一部も披露されて。先日は、PVも解禁。

  



LOVE,PEACE,SMILE

愛、平和、笑顔

大きなテーマの曲がくれる幸せ🍀

感じてます。

 

一年間、まるっと、NEWSを応援したのは、初めてです。どんどん、世界を広げていく、NEWSを見ているのが、楽しくて仕方ない。

 

 2018年、NEWS15周年。2017年を更に越えてゆくことを期待しています!

 応援します☺

 大好きです💜💛💗💚

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NEWSって、いつからNEWSになったんだろう

変な、見出しで、すみません。

 

 去年までは、NEWSは知っていたけれど、歌番組でしか見たことがありませんでした。

 

 だから、ファンになって、驚くことが多かったのです。ひとりひとりで言えば、小山さんは天然とか、加藤さんめっちゃ早口でしゃべるとか。

 

 あと、メンバーそれぞれの仲の良さ。ひいては、グループ全体の仲の良さ。

 

 グループで出る番組で、仲いいなぁ、って言われること多いもんね。

 

 そして、グループとしての在り方、と言えばいいかな。

 

 どういう経緯で今の4人のNEWSになったかは、さすがに知っています。

 でも、最初からこの4人はNEWSにいた訳で。人数が減る中で、獲得したものなのか、もともと持っていたのか、当時ファンではなかった私には分からない。

 

 こんなことを書こうと思ったきっかけは、ザ・テレビジョン11/24号のジャニーズグラビア大賞のカメラマンさんのコメントです。

 

「笑顔が自然。4人とも壁がない人たち。撮影でも普段通りの姿。それはなかなかできないこと。」

 

 プロだから、写真を撮られること、たくさんの人の前に出ることは、普通にある。

 

 そんな芸能人をたくさん撮っているカメラマンさんが、なかなかできないこと、と言っている。それが、4人とも、であると。

 

 あと、前から引っ掛かっていたもの。コヤシゲの夜会の中の話です。2年前の号泣VTRを見ながら、櫻井さんと有吉さんが

「よく、こんな風に泣けるよなぁ」

「カメラのある中でね」

みたいに話していました。(言葉通りではないです、ニュアンスです)

 

 カメラ越しにしか見れないから忘れてしまいがちですが、あれはプライベートではないんですよね。

 

 プロとして求められていることに応えつつ、あの言葉や涙に嘘はない、ってちゃんと伝わっている。

 何で、カメラの前でも、ありのままでいられるのだろう。

 

 先日のPONで、小山さんが加藤さんに、

「昔は、生意気でカッコつけだった。NEWSになってからは、カッコ悪い自分を見せられるようになった」

と言っていました。

 

  去年の24時間テレビの番宣で出たしゃべくり007では、 沢尻さんと共に、尖っていた昔とここが変わった、というテーマで話していました。

  昔のエピソードを聞くと、正直、加藤シゲアキ、じゃなかった、加藤成亮ファンになっていたか、わからないなぁ。(中身は変わらないのにね)

 

 もっともらしく、推察してもいいけど、それが答えかは、わからないからなぁ。

 

 こんな風に、ある意味無防備に、ファンに自分をさらけ出す4人に、揺さぶられる訳で。







やっぱり、私にとって、24時間テレビは、大きかった。

 

 それは、歌(常に生歌ですもの!)だったり、バラエティー番組だったり、NEWSな2人や、everyなどで問題に向き合う姿勢だったりします。

 

 あと、ラジオもだね。

 

 幸せ🍀をありがとう。応援💐します。

 

                     💜💗💛💚

 

 としか、言えないな、結局。

って、何なんだ、このブログのオチは。