「Burn.-バーン-」 文庫化 おめでとう!
加藤シゲアキさん、「Burn.-バーン-」文庫化、おめでとうございます‼
つい先日、「いのちのうた 2017」MC決定のお知らせがあったばかりなのに、またまた嬉しい発表があり、幸せです。
シゲアキのクラウドも、先ほど、読んできました。(小山さんの名前があるのが、なんか嬉しい。) 今月は、TRIPPERの発売月でもありましたね。楽しみです~。
とは言うものの。
ファンになって、まだ一年にも満たない私が、「Burn.-バーン-」を読んだのは、ほんの2~3ヶ月前という…。
他の3冊は、去年のうちに読んだのよ。で、「Burn.-バーン」をいつ読もうか、って思った時に、これは「嫌われる勇気」終了後だな、と。ドラマが終盤にさしかかるにつれて、物語の結末はもちろん知りたいけれど、
ロスが怖いな。よし、ここで、読もう、と決めたのです。
あったかいお話だったなぁ。みんな優しい。
つらいシーンも出てくるし、ハラハラしたけれど、あったかい世界で、よかった。
勝手に、自分の子どもが生まれる前の気持ちを思い出してた。現実の世界以外の、もう一つ別の世界に、時々触れる感覚。幸せだったり、不安だったり、自分なんだけど、自分でないような不思議な感覚。
文庫化は、順番からいけば、普通のことかもしれないけれど、まだかなぁって、思っていました。「閃光スクランブル」で、ずいぶん手直しした、という話がありました。
今、ツアー中で、夏に大きな仕事が決まって、レギュラーの仕事もあって、更にさらに、「チュベローズ…」執筆中…。
文庫化に向けての作業の時間なんて無いと、勝手に思ってたー‼
また、あらためて読めるのを、楽しみに待ちたいと思います。
本当に、素敵なお知らせをたくさん、たくさん、ありがとうございました♥