「フルスイング」を初めて聴いた日
お茶の間ファンでも、なんか、NEWSきてるって、気付きはじめた2016年。
始まりは、加藤さんの小説、「ピンクとグレー」映画化、「傘をもたない蟻たちは」ドラマ化だった。しかも、傘蟻には、加藤さんが役者として出演、さらに主題歌がNEWSって…。凄すぎない?
「ヒカリノシズク」は、こういう、NEWSの曲、聴きたかった、やっと来た、って感じ。
この日のトークは、「すばら」(^_^)
傘蟻が1月に終わって、次にNEWSをテレビで見たのは、7月2日のTHE MUSIC DAYだった。
(「変ラボ」「NEWSな2人」、どちらも放送してない、田舎に住んでます。)
メンバーの脱退や、NEWSというグループ名が使えない時の話は、「アブナイ夜会」でも聞いていた。
でも、「フルスイング」は、知らなかった。
お茶の間ファンだから、シングル曲しか、知らない。
実際、地上波で、歌ったのは、初めてだったのかな? 発売当時に、テレビで歌ったことあるのかな?(少プレで、当時、歌った、というのは、何かで、読んだか、聞いたか、しましたけど)
すごい、いい歌じゃん…。
ぐっとくるじゃん…。
熱いじゃん…。
「チャンカパーナ、フルスイング。この2曲が、4人の結束を固めた。」
(固めた、が関西のアクセントなの、好き)
「4人の曲が、チャンカパーナとフルスイングの2曲しかなくて、この2曲にかける思いが大きかった」
「この時歌ったフルスイングは、人のために歌う余裕がなかった。今歌うフルスイングは、誰かの背中を押してあげたいと思ってる」
「頑張らなきゃいけない時、聞くことがあります。フルスイングに、一番助けられてるの、僕かもしれないです。」
4人それぞれのメッセージと共に、歌われた「フルスイング」
たった、一回、聴いただけで、インパクトあった。大切な歌になった。4人の絆も、伝わった。
24時間テレビ、しっかり見る!と、決めました。
ちょっと、話、脱線します。
私が思うに、この曲は、まずファンに届けたかったんじゃないかな。一番つらい時に、NEWSを支えて、一緒に涙したファン。(当然、お茶の間ファンの私は、入っていない。) 大事に思うから、まず、ファンに届けて、いつか、よきところで、世の中に出す計画だったのでは…。
ファンを本当に大事にしてくれるよね、NEWS。15周年のことも、いろいろ話をしてくれるのは、一緒にお祝いしたいからだよね。この距離感は、お茶の間ファンの頃は、気付かなかったよ。
「U R not alone」も、いつかテレビで歌うと思う。でも、その前に、ファンに届けて、ファンと一緒に歌う。そんな、気がする…。
この日は「NYARO」
「恋を知らない君へ」
素敵な一日でした。
お茶の間ファンの頃
ここが、一番、後悔というか、反省というか、書くのが恥ずかしいところ。
加藤さんが気になりはじめた頃、NEWSが4人になることが発表された。
私を含めた、この時の世間の感想って、
(4人のNEWS、大丈夫か?)
だったと思う。
逆に、錦戸さんに関しては、掛け持ちではなくなって安心した、感じだったような。
ソロになる山下さんを、非難する声はあれど、心配する声は、それほどなかったような。
NEWSは、新しく、というよりも、残された4人という感じで。
呑気なお茶の間ファンだから、
(大丈夫かなぁ…。)
くらいしか、思ってなかった。
加藤さんは、小説家デビューも、発表されて。驚いたけれど、意外な気は、しなかった。思慮深そうな、雰囲気してたし。
ここで、一つ目の反省。
なんで、この時、「ピンクとグレー」読まなかったんだ…。
気になっていたのに…。
そうこうしているうちに、「チャンカパーナ」がドーンと、発売されて。
インパクトあった。
4人のNEWS、再出発できてよかった~。
なんなら、4人の方が、いい感じに見えた。
だから、安心して、たまにテレビで見られるだけで、満足だった。
この感じで、あっさり、3~4年経過しちゃいました。
まだ、この頃は、自分にとって、NEWSは、そこまで大切ではなかったってこと。
でも、24時間テレビのおかげで、NEWSの魅力に気づけて、よかった。
今日は、ここまで。
また、後日、24時間テレビを見て思ったことを、書きたいと思います。
NEWSって、すごいな。こんなアイドル、見たことない。今まで、ちゃんと応援しなくて、ごめんなさい。これからは、ずっと応援します‼
ということを、書こうと思います。
はじめに、6年前の記憶
はじめまして。「もぐ」と申します。
NEWSファンの、ド新規です。
2016年の24時間テレビで、ファンになりました。
ここまでは、よくある話です。(多分)
若干、人と違うなー、という所から、書いていきたいと思います。
最初に、トシ。
えー、なかなかのいいお年でございます。
24時間テレビ、第1回、見ました。
欽ちゃんの隣の、大竹しのぶちゃんが、とても可愛かったのを、ちゃんと覚えています。
これは、まあ、いいや。自分では、動かせないから。
もう一つ、書きたいこと。
今さら、仕方ないけど、後悔していること。
私は、5年くらい、加藤シゲアキさんの、お茶の間ファンだったんです…。
きっかけは、2011年に放送された、バラエティー、「爆笑問題の大変よくできました」でした。
レギュラーで、出演していましたね。
「NEWSの加藤くん」と聞いて、その時思ったのは、
(NEWS? 久しぶりだなー。)
(加藤くん?よく知らないなー。)
(NEWS、大学生の子がいるって、言ってたっけ。この子かな?)
(NEWSって、いつの間にか、大人っぽくなってるなぁ。)
といったことでした。
ファンの皆さま、本当に、ごめんなさい。
(ここから先、記憶だけが頼りなので、多少、間違いがあるかもしれません。その点、ご容赦ください。)
私の感想もひどいけれど、一緒に出ていた子どもたちも、言いたい放題。
「えー…。」
「なんでー。」
「嵐がよかった~。」
さすがに、まずいと思ったのか、太田さんが、一生懸命フォローしてました。
「NEWSだよ⁉」
「ジャニーズだよ‼」
「イケメンだよ‼‼」
話がそれますけど、田中さんのフォローはビジネス、太田さんのフォローはガチ、な気がするのです。だから、ここ、本気で言ってくれてる気がしました。
その間の、加藤さん、ただただ、苦笑していたような。
それを見て、
(この子は、なんていい子なんだろう)
と思った訳です。
いい子のふりじゃなくて、本当にいい子。
番組を見続ける中で、ますます、その思いは、強くなりました。
ただ、この番組、短命だった。半年弱。
最終回だったかな?
女の子の頭、ポンポンしてあげたら、その子が、泣き出したシーン。
子どもの中で、二次元大好きな子がいて、現実の男の子には、興味ないって、言ってたんですよね。
うちの子と似ていたので、よく覚えてます。
どういう成り行きでかは忘れたけれど、頭ポンポンしてあげることになった。
女の子、号泣。
「こんなに、優しくされたこと無い💦」
そうだよね~。加藤くん、いい子だもんね~。優しいもんね~。(←何目線)
今度、NEWSを見る時は、加藤成亮くん、ちゃんとチェックしよう、と思いました。
一視聴者の私が、こんな呑気な事を思っていた頃。加藤さんは、大変な時だったんですね。
「ピンクとグレー」の初稿を書き上げ、でもNEWSがどうなるかわからない、という時期に、まるまる被っているんですね。
そして、「今度、NEWSを見る時」は、歌番組ではなく、ワイドショーの芸能コーナーでした…。
とりあえず、今日は、ここまで。
読んでくださった方、ありがとうございました。
ここがきっかけで、加藤さんの、NEWSのファンになった人がいるよ、ということを、言いたいだけなんです。
また、続きは、後日、綴ろうと思います。